こだまはのぞみより速い?
私の寝室から新幹線が見えるというのは
当ブログで何度も記している通りなんですが・・・
10月のとある土曜日
仕事から帰ってきて寝室で着替えをしていると
外から新幹線の走行音が耳に入ってきたんです。
まぁこれは別段変わったことではなく
2分~9分間隔で走ってる東海道新幹線の事ですから
なんの違和感もなかったんですが
ふと何気に窓の外を見てみると?
この写真は以前に寝室から撮影したものです。

なんとまぁ!
ドクターイエローくんが走ってたじゃ
あ~~りませんか
私は撮影で何度もドクターイエローを見てますが
その場合は前もって走行日や時間を調べたうえでのこと。
ところがこうやって予期せぬ時にドクターイエローを見かけると
「わ! ドクターイエローや!」
と思わず口に出して驚いてしまいます
だははははは~!
さてさて、9月のとある晴れた日曜日
先日申しておりました
童心へ帰る日帰り岐阜旅行へ
行ってきましたよーー
予告していた通りこの目に焼き付けておくため
敢えて一眼レフは持って行きませんでした
(スマホでは撮影しました)
京都の山科駅を朝7時1分発の米原行き各駅停車に乗車

休日の早朝だから列車も空いているだろうと思ってたんですが
なんのなんの
結構混んでましてね
辛うじて空いてた優先座席に座り
そのうち空いたら他の席に代ろうと思ってたんですが
結局終点米原まで優先座席に座ったままでしたわ
ま、私も60歳のオジンなんでいいんですけどね(^^;

列車は定刻通り米原に到着~
となりに名古屋と北陸方面を結んでる特急しらさぎ号が停車してました

ここで豊橋行の列車にお乗り換え~~
撮影は岐阜駅です。

京都から米原まではJR西日本なんですが
ここから先はJR東海なんです。
だから日頃見慣れない車両なんで心ワクワクでした
そして無事に岐阜駅に到着~~

いや~ 40年前の岐阜駅とは大違いでしたよ
当時は東海道線も現在のような高架ではなく
地べたに走ってた時代でしたし
駅前にこんな立派な高層ビルはなかったです

織田信長像までありましたわ

完全に浦島太郎状態の私でしたが
バスに乗って乗客の話声とか聞くと
昔と変わらない岐阜弁が心地良く耳に入ってきて
ちょっとほっとしました

金宝町、柳ケ瀬など
昔と変わらないバス停などもあって
懐かしい気分に浸れました
バスの車窓で長良橋から金華橋を望む

バスの車窓からだけど
久しぶりに金華山(岐阜城)を見ました

このあと親戚の家の周りを散策したり
子供の頃遊んでいた想い出の場所を巡ったりして
童心に帰ってきましたが
ここでその写真を載せても何の変哲もない写真なんでね
(私個人の思い入れのある場所だけですから)
割愛させていただきますね
さて、このあと再びバスに乗って岐阜駅へ戻ったのですが
駅に懐かしい電車が展示してあってね
レトロでいいよね~ ワックスの匂いがしてきそう~^^

たしか昔、路面電車で岐阜市内を走ってた名鉄車両だと思いますが
色は真赤だったような記憶が残っています
そして岐阜駅から豊橋行の新快速に乗って
いざ名古屋へ
名古屋駅

名古屋駅に着いた時はもうお昼の1時を廻ってましてね
朝、家を出てから何も食べてなかったので
もうお腹ペコペコ
せっかく名古屋に来たんだから
味噌カツ定食とかひつまぶしをいただこうと企んでいたのですが
いかんせん名古屋駅って3回ぐらいしか来た事なかったので
どこに何があるのか、右も左もさっぱりワカラン
駅構内をウロウロしてました(^^;

結局歩き疲れてもうなんでもいいや
という気分になり、全国の地酒が楽しめる居酒屋に入りました

そして名古屋や愛知に全然所縁がない
サーモンいくら丼をチョイス!

鮭の親子丼ってやつですね
一口目はいくらだけをパクっといただきました

うまかったーーー
鉄道旅だからこそ味わえる醍醐味
ビールもしっかりいただいて
そこまでは良かったのですが
もう歳ですね・・・
このあともうすっかり疲れ果ててしまいましてね
予定してた新幹線より2時間早い列車に飛び乗って
京都へさっさと帰りましたとさ
駅のホームに上がって既に到着してた列車に慌てて乗り込んだので
乗車した列車の外観の写真は撮れず
いきなり車内の写真になります
車内はガラガラで私以外に乗っていたのはたった4人だけ^^

さてここで以前に申し上げていた
のぞみに乗らずなぜこだまに乗車したのかお答えしますねー
その前にのぞみとこだまの説明をしておきましょうね
東海道新幹線は東京と新大阪を結んでいるんですが
のぞみは東京を出ると品川・新横浜・名古屋・京都・新大阪と
主要駅にしか停車しないんです。
のぞみは赤色の6駅にしか停車しません。 (例外有り)

それに対してこだまは全部の駅に停車します。
在来線で言う各駅停車ってやつですね。
こだまはのぞみの停車駅プラス星印の駅全駅(17駅)に停車します。

のぞみの停車駅間を利用するのであれば
目的地へ到着するのがのぞみの方が早いわけですが
当然のごとく乗車料金は高くなってしまいます。
てことは!
そうなんです!
こだまの方が安い料金で
しかも長い時間新幹線に乗車できるわけなんですねー
でも私がこだまに乗車した理由はそれだけではないんです
まずはこれをご覧ください。

これは京都駅の上り東京方面の
15時~18時の時刻表なんですが
1時間に13本の列車が東京へ向かって走っているわけですが
そのうちのぞみが10本 ひかりが2本
それに引き換えこだまはたった1本しか走ってないのがわかりますね。
つまり15時10分に京都駅を出たこだまは
3分後にのぞみ、その6分後にものぞみ、そのあとも
続々と後ろからのぞみとひかりが走ってくるわけです。
つまり!
こだまは常にのぞみにあおり運転をされてるわけなんです!
(その表現には語弊があるやろ! 笑)
だから駅を出たこだまは全力で加速して
次の退避できる停車駅まで最高速を維持するわけなんですね
だから新幹線の加速の魅力をこだまの方が味わえるわけです
今回私は名古屋から京都までの乗車でしたが
のぞみだったら名古屋を出たら次はもう京都です。
わずか1回しか加速を味わえないのに対し
こだまは名古屋と岐阜羽島・米原と
3回も新幹線の魅力である加速感を味わえたわけです
(あほか そんなんで喜んでるのはお前だけじゃ 爆)
それに、ゴーストップが多いこだまには
最新車両のN700Sを使用してる確率が高い
というのもこだまを選んだ理由です
最新車両のN700S

それと16両編成の東海道新幹線
のぞみの自由席は1~3号車だけですが
それに対しこだまは1~7号車と多いのに加え
意外と知られてないのは13~15号車も自由席を積んでる列車が多いんです
13~15号車ねらい目ですよ
今回私が乗ったのは15号車で先程言ってたように
ガラガラで好きな席に座り放題でした
もちろん前もって調べて乗車してくださいね(^_-)-☆
ここで改めて私がこだまに乗った理由をまとめると
① のぞみより安い
② のぞみより長い時間乗車できる
③ のぞみより加速とスピード感を味わえる
④ その回数も多い
⑤ 最新車両に乗れる可能性が高い
⑥ 自由席座り放題
でしたーーー
いや~ 長々と私のくだらん話にお付き合いくださり
ありがとうございました!
最後にお土産の話ですが
せっかく名古屋に行ってきたんだから
ういろうでも買って帰ろうと思ってたんですが
探すとこれまたお店がなかなか見つからない
もう疲れていたのでういろうは諦めて
これを買って帰りました。

ってこれ 北海道銘菓やん
だははははは~!
かみさんも私もこれ大好きなんです
11月に富士を連れて金沢旅行へ行ってきますので
次回もよろしくねーー

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私の寝室から新幹線が見えるというのは
当ブログで何度も記している通りなんですが・・・
10月のとある土曜日
仕事から帰ってきて寝室で着替えをしていると
外から新幹線の走行音が耳に入ってきたんです。
まぁこれは別段変わったことではなく
2分~9分間隔で走ってる東海道新幹線の事ですから
なんの違和感もなかったんですが
ふと何気に窓の外を見てみると?
この写真は以前に寝室から撮影したものです。

なんとまぁ!

ドクターイエローくんが走ってたじゃ
あ~~りませんか

私は撮影で何度もドクターイエローを見てますが
その場合は前もって走行日や時間を調べたうえでのこと。
ところがこうやって予期せぬ時にドクターイエローを見かけると
「わ! ドクターイエローや!」
と思わず口に出して驚いてしまいます

だははははは~!

さてさて、9月のとある晴れた日曜日
先日申しておりました
童心へ帰る日帰り岐阜旅行へ
行ってきましたよーー

予告していた通りこの目に焼き付けておくため
敢えて一眼レフは持って行きませんでした

(スマホでは撮影しました)
京都の山科駅を朝7時1分発の米原行き各駅停車に乗車

休日の早朝だから列車も空いているだろうと思ってたんですが
なんのなんの
結構混んでましてね

辛うじて空いてた優先座席に座り
そのうち空いたら他の席に代ろうと思ってたんですが
結局終点米原まで優先座席に座ったままでしたわ

ま、私も60歳のオジンなんでいいんですけどね(^^;

列車は定刻通り米原に到着~

となりに名古屋と北陸方面を結んでる特急しらさぎ号が停車してました

ここで豊橋行の列車にお乗り換え~~

撮影は岐阜駅です。

京都から米原まではJR西日本なんですが
ここから先はJR東海なんです。
だから日頃見慣れない車両なんで心ワクワクでした

そして無事に岐阜駅に到着~~


いや~ 40年前の岐阜駅とは大違いでしたよ

当時は東海道線も現在のような高架ではなく
地べたに走ってた時代でしたし
駅前にこんな立派な高層ビルはなかったです


織田信長像までありましたわ


完全に浦島太郎状態の私でしたが
バスに乗って乗客の話声とか聞くと
昔と変わらない岐阜弁が心地良く耳に入ってきて
ちょっとほっとしました


金宝町、柳ケ瀬など
昔と変わらないバス停などもあって
懐かしい気分に浸れました

バスの車窓で長良橋から金華橋を望む

バスの車窓からだけど
久しぶりに金華山(岐阜城)を見ました


このあと親戚の家の周りを散策したり
子供の頃遊んでいた想い出の場所を巡ったりして
童心に帰ってきましたが
ここでその写真を載せても何の変哲もない写真なんでね
(私個人の思い入れのある場所だけですから)
割愛させていただきますね

さて、このあと再びバスに乗って岐阜駅へ戻ったのですが
駅に懐かしい電車が展示してあってね
レトロでいいよね~ ワックスの匂いがしてきそう~^^

たしか昔、路面電車で岐阜市内を走ってた名鉄車両だと思いますが
色は真赤だったような記憶が残っています

そして岐阜駅から豊橋行の新快速に乗って
いざ名古屋へ

名古屋駅

名古屋駅に着いた時はもうお昼の1時を廻ってましてね
朝、家を出てから何も食べてなかったので
もうお腹ペコペコ

せっかく名古屋に来たんだから
味噌カツ定食とかひつまぶしをいただこうと企んでいたのですが
いかんせん名古屋駅って3回ぐらいしか来た事なかったので
どこに何があるのか、右も左もさっぱりワカラン

駅構内をウロウロしてました(^^;

結局歩き疲れてもうなんでもいいや
という気分になり、全国の地酒が楽しめる居酒屋に入りました


そして名古屋や愛知に全然所縁がない
サーモンいくら丼をチョイス!


鮭の親子丼ってやつですね

一口目はいくらだけをパクっといただきました


うまかったーーー

鉄道旅だからこそ味わえる醍醐味
ビールもしっかりいただいて
そこまでは良かったのですが
もう歳ですね・・・
このあともうすっかり疲れ果ててしまいましてね
予定してた新幹線より2時間早い列車に飛び乗って
京都へさっさと帰りましたとさ

駅のホームに上がって既に到着してた列車に慌てて乗り込んだので
乗車した列車の外観の写真は撮れず
いきなり車内の写真になります

車内はガラガラで私以外に乗っていたのはたった4人だけ^^

さてここで以前に申し上げていた
のぞみに乗らずなぜこだまに乗車したのかお答えしますねー

その前にのぞみとこだまの説明をしておきましょうね

東海道新幹線は東京と新大阪を結んでいるんですが
のぞみは東京を出ると品川・新横浜・名古屋・京都・新大阪と
主要駅にしか停車しないんです。
のぞみは赤色の6駅にしか停車しません。 (例外有り)

それに対してこだまは全部の駅に停車します。
在来線で言う各駅停車ってやつですね。
こだまはのぞみの停車駅プラス星印の駅全駅(17駅)に停車します。

のぞみの停車駅間を利用するのであれば
目的地へ到着するのがのぞみの方が早いわけですが
当然のごとく乗車料金は高くなってしまいます。
てことは!
そうなんです!
こだまの方が安い料金で
しかも長い時間新幹線に乗車できるわけなんですねー

でも私がこだまに乗車した理由はそれだけではないんです

まずはこれをご覧ください。

これは京都駅の上り東京方面の
15時~18時の時刻表なんですが
1時間に13本の列車が東京へ向かって走っているわけですが
そのうちのぞみが10本 ひかりが2本
それに引き換えこだまはたった1本しか走ってないのがわかりますね。
つまり15時10分に京都駅を出たこだまは
3分後にのぞみ、その6分後にものぞみ、そのあとも
続々と後ろからのぞみとひかりが走ってくるわけです。
つまり!
こだまは常にのぞみにあおり運転をされてるわけなんです!

(その表現には語弊があるやろ! 笑)
だから駅を出たこだまは全力で加速して
次の退避できる停車駅まで最高速を維持するわけなんですね

だから新幹線の加速の魅力をこだまの方が味わえるわけです

今回私は名古屋から京都までの乗車でしたが
のぞみだったら名古屋を出たら次はもう京都です。
わずか1回しか加速を味わえないのに対し
こだまは名古屋と岐阜羽島・米原と
3回も新幹線の魅力である加速感を味わえたわけです

(あほか そんなんで喜んでるのはお前だけじゃ 爆)
それに、ゴーストップが多いこだまには
最新車両のN700Sを使用してる確率が高い
というのもこだまを選んだ理由です

最新車両のN700S

それと16両編成の東海道新幹線
のぞみの自由席は1~3号車だけですが
それに対しこだまは1~7号車と多いのに加え
意外と知られてないのは13~15号車も自由席を積んでる列車が多いんです

13~15号車ねらい目ですよ
今回私が乗ったのは15号車で先程言ってたように
ガラガラで好きな席に座り放題でした

もちろん前もって調べて乗車してくださいね(^_-)-☆
ここで改めて私がこだまに乗った理由をまとめると
① のぞみより安い
② のぞみより長い時間乗車できる
③ のぞみより加速とスピード感を味わえる
④ その回数も多い
⑤ 最新車両に乗れる可能性が高い
⑥ 自由席座り放題
でしたーーー

いや~ 長々と私のくだらん話にお付き合いくださり
ありがとうございました!

最後にお土産の話ですが
せっかく名古屋に行ってきたんだから
ういろうでも買って帰ろうと思ってたんですが
探すとこれまたお店がなかなか見つからない

もう疲れていたのでういろうは諦めて
これを買って帰りました。

ってこれ 北海道銘菓やん

だははははは~!

かみさんも私もこれ大好きなんです

11月に富士を連れて金沢旅行へ行ってきますので
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信長像、金ピカで立派でしょう。
今の岐阜市は、キムタクフィーバーですよ~~
私、いつも「こだま」です。
最寄りの新幹線駅が「こだま」しかとまらないので・・・
EXで早めにチケットを買うと、グリーン車も普通席も値段があまり変わりません。
速度ねぇ~~あまり気になってなかったです~~
でーーー宝塚の帰りは、何時に乗っても良いように普通車です。
そうそう、13~15号車に乗ってますよ~~
たまに貸切状態。
このごろ、京都駅から大勢の方が乗ってきます~~
かのぼんさん、たまにはグリーン車で・・・