奈良は難読駅の銀座?
京都の紅葉は例年通りだと
今月中旬辺りから12月10日辺りまでが
だいたいの見頃になるんですよ
だからそれまでちょっと時間がありますよね
それまでの間、当ブログは何を記事にするのか?
そっ!
そういう時はやっぱり 鉄ネタ でしょ
だはははは~!
てなわけでありまして
乗り鉄ごっこをしてきましたー
今回は地元京都山科駅から JR に乗って
奈良県から大阪府へ行って京都に帰ってきました

のべ158,6㎞ の道のりで
本来なら 2990円 の乗車料金になるんですが
今回 200円 で行ってきました
だはははは~!
はいはい、またまたやりましたよ
大都市近郊区間内の特例 を使って行ってきました

これは関西圏の例なんですが
この範囲内なら 実際に乗車した経路にかかわらず、
最も安くなる経路で計算した運賃で乗車することができるんです。
ただし!
途中下車はできません。
特急や急行は乗れません。
同じ駅を2度通ってはいけません。
以上の事さえ守れば
最も安くなる経路で計算した運賃で乗車することができるんです
なんだかんだ言ってこのシリーズも第三弾となりますね
第一弾は※190円で行く琵琶湖一周の旅でした
第二弾は※190円で行く滋賀~三重~奈良の旅でしたね
そして今回は200円で行く奈良~大阪の旅となったわけです~
まずは地元山科駅からのスタートなんですが

ここで二度同じ駅を通れないルールがあるので
京都駅のひとつ大阪寄りの駅
西大路 までの200円の切符を購入しました

まず1本目は大阪方面行の新快速に乗ります

新快速223系が到着~

この日の朝の山科駅はすごい濃霧でした

ここで西大路まで行かず手前の京都駅で降ります。

京都駅で奈良線に乗り換えるんですが
奈良線のホームって新幹線乗り場の隣にあるんですよ・・・

新幹線・・・ 乗りたかったなぁ・・・
だはははは~!
その新幹線を奈良線のホームから撮ったんですが
ご覧のように京都駅も霧で真っ白でした

ちょうど奈良行きの区間快速がやってきました
京都駅で折り返し運転なので表示はまだ京都行きになってます。

乗車して出発を待っていると
お隣のホームに忍びの列車? がやってきました

8時32分、列車は定刻に京都駅を発車しましたが
少しは霧が晴れてきたかな?

と思いきや、やっぱり濃霧で外は真っ白

奈良まで約1時間の旅なんですが
濃霧のため 5分遅れて奈良駅に到着

ここで万葉まほろば線に乗り換えて
奈良市から天理市、桜井市を経て高田駅という所まで乗車します


この電車、和歌山行きだったので
急遽和歌山まで行こうか (特例範囲内ですので)
とも思ったんですが、昼から用事があったので
今回は断念しました。
でもいつか行ってみようと密かに企んでおります
奈良から大阪へ向かうルートはいくつかあるんですが
今回なぜこの万葉まほろば線を選んだのかと言いますと
実はこの路線、難読駅の宝庫なんですよ
まずは奈良駅を出るといきなりありました
車内からの撮影なのでピンボケで申し訳ない(^^;

京終 京の終わりと書いて きょうばて って読むんだって
ちなみにキーボードできょうばてって打つと
ちゃんと変換候補に出てきますよ
次の駅が写真が撮れなかったのですが
帯解と書いておびとけと読みます。
難読駅とまでは言えないけど難しい駅名ですよね
そしてその帯解の次の駅は~

櫟本も変換候補にでてきました
他にも

この線じゃないけど奈良線でもこんな読み方する駅がありましたよ。

奈良は古い都ですからね
都としては京都の先輩にあたります
だからこういう難読名が多いんでしょうね
途中近鉄線と並んで走ってましたよ
奈良と言えば近鉄ですもんね

そして万葉まほろば線の電車旅は45分で終了~
高田駅から王寺駅へと向かいます


2両の短い電車でした

さて、今回も非常に長くなってしまったので
王寺駅から後は次回にお送りしますねー
前編の最後は自撮りで締めましょ

だはははは~!
長々とお付き合いくださっておおきにね (^^;
ついつい鉄ネタは長くなってしまうわ (爆)
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京都の紅葉は例年通りだと
今月中旬辺りから12月10日辺りまでが
だいたいの見頃になるんですよ

だからそれまでちょっと時間がありますよね
それまでの間、当ブログは何を記事にするのか?
そっ!
そういう時はやっぱり 鉄ネタ でしょ

だはははは~!

てなわけでありまして
乗り鉄ごっこをしてきましたー

今回は地元京都山科駅から JR に乗って
奈良県から大阪府へ行って京都に帰ってきました


のべ158,6㎞ の道のりで
本来なら 2990円 の乗車料金になるんですが
今回 200円 で行ってきました

だはははは~!

はいはい、またまたやりましたよ
大都市近郊区間内の特例 を使って行ってきました


これは関西圏の例なんですが
この範囲内なら 実際に乗車した経路にかかわらず、
最も安くなる経路で計算した運賃で乗車することができるんです。
ただし!
途中下車はできません。
特急や急行は乗れません。
同じ駅を2度通ってはいけません。
以上の事さえ守れば
最も安くなる経路で計算した運賃で乗車することができるんです

なんだかんだ言ってこのシリーズも第三弾となりますね

第一弾は※190円で行く琵琶湖一周の旅でした

第二弾は※190円で行く滋賀~三重~奈良の旅でしたね

そして今回は200円で行く奈良~大阪の旅となったわけです~

まずは地元山科駅からのスタートなんですが

ここで二度同じ駅を通れないルールがあるので
京都駅のひとつ大阪寄りの駅
西大路 までの200円の切符を購入しました


まず1本目は大阪方面行の新快速に乗ります


新快速223系が到着~


この日の朝の山科駅はすごい濃霧でした


ここで西大路まで行かず手前の京都駅で降ります。

京都駅で奈良線に乗り換えるんですが
奈良線のホームって新幹線乗り場の隣にあるんですよ・・・

新幹線・・・ 乗りたかったなぁ・・・
だはははは~!

その新幹線を奈良線のホームから撮ったんですが
ご覧のように京都駅も霧で真っ白でした


ちょうど奈良行きの区間快速がやってきました

京都駅で折り返し運転なので表示はまだ京都行きになってます。

乗車して出発を待っていると
お隣のホームに忍びの列車? がやってきました


8時32分、列車は定刻に京都駅を発車しましたが
少しは霧が晴れてきたかな?

と思いきや、やっぱり濃霧で外は真っ白


奈良まで約1時間の旅なんですが
濃霧のため 5分遅れて奈良駅に到着


ここで万葉まほろば線に乗り換えて
奈良市から天理市、桜井市を経て高田駅という所まで乗車します



この電車、和歌山行きだったので
急遽和歌山まで行こうか (特例範囲内ですので)
とも思ったんですが、昼から用事があったので
今回は断念しました。
でもいつか行ってみようと密かに企んでおります

奈良から大阪へ向かうルートはいくつかあるんですが
今回なぜこの万葉まほろば線を選んだのかと言いますと
実はこの路線、難読駅の宝庫なんですよ

まずは奈良駅を出るといきなりありました

車内からの撮影なのでピンボケで申し訳ない(^^;

京終 京の終わりと書いて きょうばて って読むんだって

ちなみにキーボードできょうばてって打つと
ちゃんと変換候補に出てきますよ

次の駅が写真が撮れなかったのですが
帯解と書いておびとけと読みます。
難読駅とまでは言えないけど難しい駅名ですよね

そしてその帯解の次の駅は~

櫟本も変換候補にでてきました

他にも

この線じゃないけど奈良線でもこんな読み方する駅がありましたよ。

奈良は古い都ですからね
都としては京都の先輩にあたります

だからこういう難読名が多いんでしょうね

途中近鉄線と並んで走ってましたよ
奈良と言えば近鉄ですもんね


そして万葉まほろば線の電車旅は45分で終了~
高田駅から王寺駅へと向かいます



2両の短い電車でした


さて、今回も非常に長くなってしまったので
王寺駅から後は次回にお送りしますねー

前編の最後は自撮りで締めましょ


だはははは~!

長々とお付き合いくださっておおきにね (^^;
ついつい鉄ネタは長くなってしまうわ (爆)
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今回は、奈良も大阪にもいらしたんですね。
奈良に有んなちめいがあるだなんてしりませんでした。
帯解駅って塔っと古風で良いんじゃないですか。
奈良から平野にもおいでくださいよ。
特に7月が良いんです。
杭全神社のお祭りに是非お越しください。