楽しかったです ♪
長らく続けてまいりました
列車で行くひとり旅シリーズ
今回で第5話となりました!
ようやくやっとお待ちかねの最終話です
若狭の海を堪能した私
そのあと駅まで戻ったんですが
なんせこの日の気温は33℃
暑くて汗だくの私はどこかで休憩と思ったんですが、なんせ田舎で何もない
駅前でやっと見つけた地元のスーパー!

エアコンの効いた店内の休憩所で一杯いただきました

うまかったーーー!
こうやってビールがいただけるのも列車の旅ならではの楽しみですよね!
もっとゆっくり沢山飲みたかったんですが
次の電車の時間もあるんで仕方ない
後ろ髪を引かれながらスーパーを後にして駅へと戻りました
駅へ戻ると まるで私を待っていたかのように
既に電車はホームに入線してました
「お待ちしておりました」 と言ってるようでした (笑)

ここから京都府の東舞鶴へと向かいます

乗車時間はわずか23分

東舞鶴駅 に到着すると まるで私を待っていたかのように
もうええっちゅうねん (笑)
次に乗車予定の 特急まいづる10号 が停車してました
「お待ちしておりました」 と言ってるようでした。 くどい! (爆)

この列車で一気に 京都駅 まで帰ります

ん? でもちょっと待って・・・
何か進路に変な感じがしませんか?

実は東舞鶴駅を出た特急まいづるは
綾部駅で反対方向へ進むんですよ

スイッチバック の一種なんですが
ここは 鉄サイト ではないので意味は省略します
ええかげんなヤツやな!
興味ある方はコチラをクリックしてね ☆ スイッチバック
反対方向へ進むって面白いでしょ
まるで西村京太郎のサスペンスに出てきそうでしょ
別に (爆)
しかも、それだけじゃないんですよ!
画面の左方向 ( 福知山駅 ) からやってくる
特急はしだて4号 とここで連結するんです!
今日はその連結シーンを観ていただきましょうか
いや別にそんなんどうでもええんやけど・・・ (笑)
実はここで私ひとつミスをしましてね
先頭列車の前が開く貴重なシーンを操作ミスで
ちょっとだけしか撮れなかったんですよ
すみません・・・
そんな動画ですが
よかったらどうぞ観てやってください
こうして合体した
まいづる10号 と はしだて4号 は
一路 山陰線 を南下しながら京都駅へと向かいます

車内はこんな感じ~

もちろん車窓が広く見える座席を指定しましたよん

ここでまた子供の頃のこぼれ話を~
私にとって山陰線にこんな立派な車両が走ってるって妙な感じがするんですよ
と言うのもこの山陰線、
京都駅に着く手前辺りに私の実家がありましてね
今でこそ高架に線路があって複線で電化されてるけど
子供の頃は地べたに走っていた単線でね
もちろん電化もされてなかったんですよ。
遮断機も手動だったんでどこの踏切でも遮断機を上下をさせる国鉄職員さんがいらっしゃったんです。
そんなのんきな時代でね、列車が走るのは1時間に1本か2本
だから山陰線の線路は私の子供の頃の遊び場でした。
ディーゼル機関車が来るか
蒸気機関車が来るか、半々でしたね。
遊びに夢中になってても汽車が来ると運転士さんが汽笛を鳴らして注意してくれるんです。
そして線路沿いに立って運転士さんに敬礼をすると
運転士さんも敬礼をしてくれてました。
今では考えられませんね・・・
そんな山陰線にこんな立派な特急列車が走ってるのも変な感じやったし
そしてそのハイカラな特急列車に乗ってる自分にもなんか違和感を感じました。

そんな子供の頃を回想しているうちに
車内には京都駅の到着アナウンスが流れてきました。
楽しかった旅も終わりです。
寂しいんですが、この車内の空気感が大好きなんですよ
お時間ある方は良かったら観てやってください
すみませんでした 今回くだらん動画ばっかりで・・・
無事に京都駅に戻ってまいりました
特急まいづるくん、素敵な旅をありがとうね!
京都駅に到着した 特急まいづる

そしてお土産は 伊勢の名物 赤福餅~

って なんでやねん!
だはははは~!
いやほんま、田舎巡りだったんで
お土産買える場所なんて全然無かったんですよ
だから京都駅で赤福買って帰りました
かみさんの大好物なんでね
たしか沖縄行った時も帰りに京都駅で赤福買って帰った記憶があります
楽しい旅も終わってみればあっと言う間でした。
この旅を始める前に予告記事を書きましたが
その時にこの旅を名付けて
豪華特急グリーン車とローカル線で行く
湖と海と川風景の旅~
な~~んて言ってたんですが
訂正しますね。
その名も名付けて!
童心へ帰る旅~ ♪
だはははは~!
ほんと、平成最後の夏
忘れられないひとり旅ができました
特急券とグリーン券は返す必要はないので家に持って帰りました。
記念に一生残して冥土の土産にします。

拙い旅記事に長い間おつきあいくださいまして
本当にありがとうございました。
次、いつ旅に出れるかな?
いつかまた旅に出れたらその時はおつきあいくださいね
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長らく続けてまいりました
列車で行くひとり旅シリーズ
今回で第5話となりました!
ようやくやっとお待ちかねの最終話です

若狭の海を堪能した私
そのあと駅まで戻ったんですが
なんせこの日の気温は33℃

暑くて汗だくの私はどこかで休憩と思ったんですが、なんせ田舎で何もない

駅前でやっと見つけた地元のスーパー!


エアコンの効いた店内の休憩所で一杯いただきました


うまかったーーー!

こうやってビールがいただけるのも列車の旅ならではの楽しみですよね!

もっとゆっくり沢山飲みたかったんですが
次の電車の時間もあるんで仕方ない
後ろ髪を引かれながらスーパーを後にして駅へと戻りました

駅へ戻ると まるで私を待っていたかのように
既に電車はホームに入線してました

「お待ちしておりました」 と言ってるようでした (笑)

ここから京都府の東舞鶴へと向かいます


乗車時間はわずか23分


東舞鶴駅 に到着すると まるで私を待っていたかのように
もうええっちゅうねん (笑)
次に乗車予定の 特急まいづる10号 が停車してました

「お待ちしておりました」 と言ってるようでした。 くどい! (爆)

この列車で一気に 京都駅 まで帰ります


ん? でもちょっと待って・・・
何か進路に変な感じがしませんか?

実は東舞鶴駅を出た特急まいづるは
綾部駅で反対方向へ進むんですよ


スイッチバック の一種なんですが
ここは 鉄サイト ではないので意味は省略します

ええかげんなヤツやな!
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反対方向へ進むって面白いでしょ
まるで西村京太郎のサスペンスに出てきそうでしょ

別に (爆)
しかも、それだけじゃないんですよ!
画面の左方向 ( 福知山駅 ) からやってくる
特急はしだて4号 とここで連結するんです!

今日はその連結シーンを観ていただきましょうか

いや別にそんなんどうでもええんやけど・・・ (笑)
実はここで私ひとつミスをしましてね
先頭列車の前が開く貴重なシーンを操作ミスで
ちょっとだけしか撮れなかったんですよ
すみません・・・

そんな動画ですが
よかったらどうぞ観てやってください

こうして合体した

まいづる10号 と はしだて4号 は
一路 山陰線 を南下しながら京都駅へと向かいます


車内はこんな感じ~


もちろん車窓が広く見える座席を指定しましたよん


ここでまた子供の頃のこぼれ話を~

私にとって山陰線にこんな立派な車両が走ってるって妙な感じがするんですよ

と言うのもこの山陰線、
京都駅に着く手前辺りに私の実家がありましてね
今でこそ高架に線路があって複線で電化されてるけど
子供の頃は地べたに走っていた単線でね
もちろん電化もされてなかったんですよ。
遮断機も手動だったんでどこの踏切でも遮断機を上下をさせる国鉄職員さんがいらっしゃったんです。
そんなのんきな時代でね、列車が走るのは1時間に1本か2本
だから山陰線の線路は私の子供の頃の遊び場でした。
ディーゼル機関車が来るか
蒸気機関車が来るか、半々でしたね。
遊びに夢中になってても汽車が来ると運転士さんが汽笛を鳴らして注意してくれるんです。
そして線路沿いに立って運転士さんに敬礼をすると
運転士さんも敬礼をしてくれてました。
今では考えられませんね・・・
そんな山陰線にこんな立派な特急列車が走ってるのも変な感じやったし
そしてそのハイカラな特急列車に乗ってる自分にもなんか違和感を感じました。

そんな子供の頃を回想しているうちに
車内には京都駅の到着アナウンスが流れてきました。
楽しかった旅も終わりです。
寂しいんですが、この車内の空気感が大好きなんですよ
お時間ある方は良かったら観てやってください

すみませんでした 今回くだらん動画ばっかりで・・・
無事に京都駅に戻ってまいりました

特急まいづるくん、素敵な旅をありがとうね!

京都駅に到着した 特急まいづる

そしてお土産は 伊勢の名物 赤福餅~

って なんでやねん!

だはははは~!

いやほんま、田舎巡りだったんで
お土産買える場所なんて全然無かったんですよ

だから京都駅で赤福買って帰りました

かみさんの大好物なんでね

たしか沖縄行った時も帰りに京都駅で赤福買って帰った記憶があります

楽しい旅も終わってみればあっと言う間でした。
この旅を始める前に予告記事を書きましたが
その時にこの旅を名付けて
豪華特急グリーン車とローカル線で行く
湖と海と川風景の旅~
な~~んて言ってたんですが
訂正しますね。
その名も名付けて!
童心へ帰る旅~ ♪
だはははは~!

ほんと、平成最後の夏
忘れられないひとり旅ができました

特急券とグリーン券は返す必要はないので家に持って帰りました。
記念に一生残して冥土の土産にします。

拙い旅記事に長い間おつきあいくださいまして
本当にありがとうございました。
次、いつ旅に出れるかな?
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猛暑もこれから殆どないでしょうね。そうであって欲しいのですが。。。^^;
暑い日に冷えたビールは、さぞかし美味しいでしょうね。
喉が鳴る。。。いや~私は、一口で良いんです。
スイッチバックも連結も殆ど経験がなく、興味津々でした。
電車の顔がパカッと割れて繋がるんですね。
格好良いなぁ。。。少年の心を掴んで離さないでしょうね。
最後に、京都駅が近づいて来る・・・・。楽しい旅行ってあっと言う間に終わりますね。家に無事に着く安心感と寂しさを感じました。
赤福餅は、良いね。私は、あんこ要らないんです。餅が大好きです。いつもあんこは、主人に食べて貰ってます。